つぎの健康を
創造しよう
Future
私たちのビジョンは60年前からずっと変わらず、
「新しい風呂文化を創る」ということ。
文化を創ることは、多くの人の生活習慣をつくることです。
Vision
新しい風呂文化
を創る
これからの日ポリ化工が目指すのは、単に風呂を売ることではなく、
風呂を作った先に新たな生活習慣を創ること。
たとえば40年後、
創業100周年を迎えたときには、
日本人みんなが健康のためのメンテナンスドックとしてバスタブに毎晩浸かっている。
6000万人のシャワー派の人々が毎日湯船に浸かる日常を目指して。
新しい生活習慣を自分たちの手で創れたらと思うと、なんだかワクワクしてきませんか?
もちろん、それは長い道のり。
新しい風呂文化を作るために私たちが取り組むミッションは
ひらめくことと、広めることです。
Action
新しい提案をなげかける
- 入浴の前後の時間も入浴と捉えた商品開発
- 毎日湯船に当たり前に浸かれる動線開発
- 炭酸泉を予防・治療薬のように使う提案
普及させる
- 市場の開拓
- 富裕層マーケットのシェア独占
- 戸建領域への進出
- 海外での日本式入浴文化の提案・輸出
ビジョン達成のために鍛える力
ビジョン達成は長い道のり。この長い道のりを進むための力として2021年よりブランディングを本格始動。長い時間をかけて以下の3つの力を強化し、ゴールへと向かっていきます。
上質な世界観
誠実さ・憧れの景色・健康。これらはどれも私たちが提供できる普遍の価値です。
日ポリ化工は、上質な世界観を提供するブランドであり続けます。
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健康創造をブランディング
私たちのSDGsはまず風呂を通じて日本人の健康を創造すること。湯舟に浸かる習慣を普及させるチャレンジです。
仕事もSDGsも
根本は本気で人を想えるか東京営業部 部長 1994年入社
千尋 基伸
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ビジュアルブランディング
クリエイティブディレクター
柳原照弘 氏
1976年 香川県高松市出身
TERUHIRO YANAGIHARA STUDIO(大阪市)を運営
カタログ・WEB・ショールーム・ミュージアム等、日ポリ化工のビジュアルに関わる全てを一新。
2022年冬、バスカルチャーブランド「SKUNA」をリリース。
2024年2月、カルチャーハブ「THE FLOW」オープン。社外デザイナーとのコラボで
日ポリらしさをブランディング関西営業部 部長 2005年入社
玉置 庸行
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インナーブランディング
インナーブランディングで大切にしたいのは若手が継いでほしいと考える風土。自由自主自立でひとつのゴールを目指します。
入社前から感じていたのは「裁量権」と「距離の近さ」
営業 2012〜2020年入社
山崎 滉太 / 米 愛加 /
石塚 江梨子 / 日野 恭史朗
しなやかな人
しなやかな人を採用し、育て、健康で長く活躍できる環境をつくる。そして社員一人一人が世の中に提案を投げかけられるプロになることを目指しています。
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多様な才能・好奇心こそ採用の鍵
好奇心の高い人は新しさに対してしなやかに対応でき、具現化にも粘りをみせる。また多様な才能を積極的に集め、個性のあるプロの集合体を目指しています。
好奇心が会社のプロジェクトを
動かす原動力になる開発部 主事 2020年入社
遠藤 誠
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社内大学で頼られるプロを育てる
しなやかさとは専門分野を持ち、顧客が抱える難題を解決する力があること。その場で柔軟に対応できることをさしています。一人ひとりが自分自身に価値を感じ、世の中に価値提供できる人材を目指しています。
それぞれのスキルやマインドを育てる自家発電型のプログラムを
経営企画部 係長 2007年入社
大場 真希子
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健康経営で長く満足度の高いパフォーマンスを
健康のための風呂の普及だけでなく、日ポリ化工の社員は健康で幸せな仕事人生を送ることに努力を続けます。
健康創造企業を目指して
社内外へのプロジェクトを推進経営企画部部長 2005年入社
寺地 俊典
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日々チャレンジで成長を実感
私たちは3現主義を大切にしています。営業も製造工程を知っていますし、現場管理の経験もあります。現場に近くあることで自分自身から提案できる幅や奥行を厚くすることを大切にしています。
提案営業は幅広く、奥が深い。
飽きることがありません営業部主任 2017年入社
松野 凌星
強い工場
職人たちの手作業によるオーダーメイドから、潤沢な生産設備が叶える大量生産まで。どんなリクエストにも応える生産工場と、製品の品質をフィードバックする施工体制との連携が変化自在の魅せる工場を作ります。
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変化自在で人中心の工場づくり
人が様々な改善を加えながらなんでも作り出せることを大切にした工場設計で、顧客の要望の変化にすぐさま反応できる工場を作ります。
現場を尊重し、人を想う気持ち
で作る工場が最上の工場開発部 課長 2006年入社
佐藤 直哉
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NOと言わない工場
どんなリクエストにも応えるために技能を磨き、新しい技術を模索し続ける、NOのない製造部のスタンスを守ります。
どんなリクエストにも応えてみせる、それが日ポリ化工のプライド
UB製造部ハンドレイアップ成形課 係長 2009年入社
松本 卓将
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品質の砦、施工管理部の連携
品質が運搬や工事によって想定通り保たれているのか、そのフィードバックが早いことで日ポリ化工ならではの提案につながる。工場と施工の連携は国内内製工場の強み、より連携を強め、品質を守ります。
製造施工連携は日ポリの強さ。
自社工場が商品開発の強さにつながっている施工管理部 部長 1995年入社
齋藤 貴志