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集合写真 日野 恭史朗 山崎 滉太 米 愛加 石塚 江梨子 集合写真 日野 恭史朗 山崎 滉太 米 愛加 石塚 江梨子

入社前から 感じていたのは 「裁量権」と「距離の近さ」

日野 恭史朗 / 山崎 滉太

米 愛加 / 石塚 江梨子

introduction

入社2年目の日野 恭史朗は、4人の中で一番の若手で日々新しい仕事に挑戦中。山崎 滉太と米 愛加は、2017年の同期入社。2012年入社の石塚 江梨子が、この中では一番のベテランでリーダー的存在です。明るく元気な石塚と米の女性2人は理系出身、山崎と日野の男性2人は文系出身。それぞれの個性を活かしながら、営業の仕事に取り組んでいます。

第一印象から感じていた人と会社の雰囲気の良さ

日ポリ化工の会社や人の第一印象と、入社を決めた理由を教えてください。

日野

2020年入社の日野 恭史朗です。就活をしている中で日ポリ化工を知ったのですが、会社の雰囲気がいいなと思ったのが、エントリーしようと思ったきっかけです。

山崎

2017年入社の山崎 滉太です。業態を絞らず営業職で就活していて、日ポリ化工を見つけました。やっぱり人の雰囲気が良いなと思いましたね。選考中なのに、別の合同説明会で日ポリの担当者さんとばったり会ったんですが、気軽に声を掛けてもらえて(笑)。

その話聞いたことがある(笑)。山崎君と同じく2017年入社の米 愛加です。最初に日ポリの会社説明会に行ったとき、ひとりひとりの話を聞いてくれる会社だなと思いました。2次、3次選考と進んでも、人の良さが変わらなかった。

石塚

2012年入社の石塚 江梨子です。私は理系出身ですが、人と話すこと、人とつながるのが好きだったので、できれば営業で技術に近い職種を探していたんです。マイナビで日ポリの社員紹介があって、その時来ていた営業さんがおもしろかったんですよね。

日野

僕の場合も、会社説明会に行ったら、ここにいる2人(山崎、石塚)と話す機会があって、社員さんと就活生との距離が近く、親近感が持てました。

石塚

そうだったね(笑)。私の就活は東日本大震災の年で、日ポリの担当者の方から「待っています」とお手紙をもらったんですよ。仮設住宅にヘルメットをかぶった社員さんの写真を添えて。大手企業だとひとつのコマになってしまうのかなと怖さもあったけど、日ポリなら入社してからも活躍できる感じがして入社を決めました。

山崎

歯車じゃなくて、個人を見てくれるというところが決め手ですね。

写真 会議を行う4人

若いうちから、まるごと任されて
自主的に仕事を采配できる

実際に入社してみてどうでしたか? 日ポリならではの仕事のやり方は?

日野

僕は文系出身なので、細かい技術的なことがわからなくて、最初は難しかったです。

専門用語がわからないし、略している用語が何なのかもわからなくて。

日野

「とりあえずやってみるか」と言われて、取り組んでみてわからないことがあると上の人に聞いて。その繰り返しです。

まだ2年目、3年目ぐらいの時に大きな仕事を任されて、大丈夫かなと思いながらやって…。でも、サポートもあるし、困ったら相談にも乗ってもらえるんですよね。

石塚

そう。まず自分でやってみて、もし失敗したとしても恥じゃない。失敗してあたりまえだというマインドが会社にあるんです。もちろん仕事は難しいし大変なこともあるけど、人でカバーできるというか。わからなければ聞けるので、抱え込むことがないですよね。

山崎

実際に案件を動かしているのは僕たち担当者で、予定や仕事、金額なども自分で考えていて、上司は重要なポイントだけを把握している感じ。指示を待って、やるということはないですね。

石塚

だから「これをやらなきゃいけないな」「これを先にやっておこう」と、自分の采配で動ける人が多いです。

山崎

2年目の時に重要なホテル案件を任されたのですが、担当者が変わったので最初は印象をよく持たれてなかったと思います。先輩の同行からひとりで現場へ打ち合わせに行くようになって、だんだん取引先の方からも信頼されるようになり、「やまちゃん」と呼んでもらえるようになって。最後に「ありがとう」と言われて、やり遂げたなと思いました。

私も同じ。最初は上司に連れられて行ったのが、ひとりで打ち合わせに行くようになって、上司じゃなく私に問い合わせが来るようになると嬉しい。仕事を引き渡した後でも相談を受けたり、「次の案件もまたよろしくね」と声を掛けてもらったり、頼りにしてもらえるのが嬉しいですね。

石塚

そうそう、「日ポリ化工さん」と言われるのではなく「○○さん」、一個人として頼られたいという人が多いんじゃないかな。

写真 4人の全景

自分で裁量権を持てる社風は
今後も変わらないでほしい!

仕事をしていく上で自分が成長したこと、また日ポリ化工の魅力とは?

「こんなこともするの?」という仕事を同時にたくさんするのは大変だけど、単調な仕事を言われたままにやるのと比べると、いろんなことに頭が回るようになって応用力がついたなと思います。

日野

いろんな職種や立場、年齢の人と話すようになって、度胸がついたなと思います。

石塚

2年目の日野君は今、まさにそういう時期だよね(笑)。私たちの営業の仕事は幅が広くて、さっきの応用力の話で言うと、1年目にはわからないままいくつもの点であったものが、何年かするとつながって1本の線になって、一気に開花する瞬間が楽しいですよ。

日野

はい。ホテル担当のグループにいながらも、戸建ての改修や海外の案件を持っていたり、社内のサポートで資料作りを頼まれたり、いろんなことをやっています。

山崎

東京は営業の中でも3つのグループに分かれているけど、担当案件が明確に分かれているわけではないんです。ホテルを担当するグループだったのが、マンション案件が増えてきて、自分で開拓してひとりで1から10までやる案件も増えていますね。挑戦しています。

自分で裁量権を持って仕事ができて、でもそれだけじゃなくて、いろんな人が助けてくれて相談ができる両方の良さがあります。楽しく仕事ができる環境が、日ポリにはありますね。

山崎

もともと大学では全然関係ない分野だったけど、最初はわからなくても安心して働けます。

石塚

私としては、同じ理系の営業職の人も来てほしい(笑)。図面や数字に強いと話がしやすいから。

日野

日ポリはユニットバスを取り扱っている会社ですが、それだけじゃなくて、建物そのものや再開発にも関わっていて、大きなプロジェクトに携われるのが魅力。

私が新入社員の時、入社してすぐに大きな仕事を任されたことは、とてもよかったと思っていて。これらかも大きい会社の真似をしないで、この風土は残してほしいと思います。

石塚

私も米ちゃんと同じ。今の経営理念、行動理念は変えてほしくない。熱い気持ちで、皆が同じ方向を向いて行きたいですね。社長が変わって頑張っていこうという時に、私たちも個々が成長しないといけないと思っています。

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