施工管理部 岩木

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施工管理部

岩木

前職では住設メーカーに約10年間在籍し、ユニットバス・キッチン・洗面化粧台などマンションの水回り設備を中心に施工管理を担当。一人で30件以上の現場を同時に回すなど、現場経験を積み重ねてきた。部下を持つ係長として順調にキャリアを築く中で、家族との時間をもっと大切にしたいという思いと、新しい案件への挑戦心から2025年に日ポリ化工へ入社。現在は淡路島のリゾート案件など難度の高い特注現場に向き合っている。スマートに仕事を進めながら、どんな場にも積極的に入っていける社交性も強み。休日は家族との時間を大切にしつつ、ゴルフにも熱中している。

フレックス制度が決心させた。家族との時間を守るための転職

前職でも施工管理として多くの案件を担当し、部下を持つ係長として現場をまとめていた岩木。キャリアとしては順調だったが、転職を考えた理由は意外にもシンプルだった。それは家族との時間をつくることだったという。

「施工管理って働き方を自分で調整する余地が少ない会社が多いんです。そのなかで、日ポリ化工はフレックス制度を導入していました。しかも、より自由度の高いスーパーフレックスを実行しているんです。自分で時間をやりくりして組み立てられるというのはとても大きいこと。おかげで、オンオフのメリハリはかなりつけやすくなって、家族からも『転職してよかったね』と言ってもらえています」

また、実際に入社してまず驚いたのは、社員の専門性の高さと、施工管理という職種の位置づけだった。

「ユニットバスに特化していることもあって、社員一人ひとりがものすごく深い知識を持っていて、本当に詳しいし、それを惜しみなく教えてくれるんです。さらに、施工管理の重要さを会社全体で分かってくれていると感じる場面も多いですね。他部署よりも知識が深いのは施工管理なんだという共通認識があるように感じます」

専門性を尊重し合いながら部署を越えて仕事を進めていく空気があり、そうした環境も働きやすさにつながっていると感じている。

現場を動かすのは、先読みと交渉の段取り力

岩木が施工管理として大切にしているのは、トラブルへの「先読み」だ。現場では多くの関係者が関わるため、問題が起きたときに状況を整理し、どの順番で何を伝えるべきかを考えながら動く必要がある。そのため岩木は、報告や相談をする前の段階で相手の反応まで想定して話を組み立てるという。

「トラブルが起きたときに、ただ報告するだけではなくて、この話をしたら相手はこう返してくるだろうっていうのを先に考えます。そこから話の組み立てをして、こちらが不利益にならないような言い回しだったり、職人さんが無理をしない進め方だったりを考えて交渉します。そういう段取りは事前に考えることが大事だと思っているので」

こうした調整力の土台になっているのが、前職での経験だ。マンション案件を中心に多くの現場を同時に管理してきた。

「前職では一人で30物件くらい担当していました。いろんな現場でいろんなパターンを経験したので、それが今の引き出しになっています」

施工管理の仕事は、同じ案件が一つとしてない。設計も現場条件も毎回異なるため、経験の積み重ねがそのまま判断力につながっていく。

施工管理とユニットバスの常識を覆す。今は挑戦が楽しい

現在、岩木が携わっているのが淡路島の大型リゾート案件だ。社内でも注目度の高い特注プロジェクトで、これまで扱ってきたマンション向けユニットバスとは施工方法も構造も大きく異なるという。通常のユニットバスはメーカー側である程度完成した状態まで組み上げて現場に納入することが多いが、この案件では複数の業者が工程を分担しながら完成させていく。

「一言で言うと、ユニットバスの概念を覆された現場です。一般的なユニットバスとは使う材料も違えば、施工手順も段取りや管理方法もすべてが違う。さらに60台弱あるんですけど、同じタイプがほとんどなくて、毎回一発勝負のように違う施工になるんです」

関わる人数も桁違いで、他業者の工程と組み合わせながら完成させていかなければならない。施工管理としての判断力や調整力が試される現場でもある。難易度の高い案件ではあるが、確実に自分の力になると岩木は感じている。また、現場で得た知識や経験を、会社全体のブラッシュアップにつなげることも考え始めている。

「大変ですけど、この現場を経験すれば、普通では予測できないことの先読みだったり、特殊な組み付け方法だったり、いろんな知識が身につくと思います。それに、日ポリ化工は、現場から改善案を出したときに、実際に反映されるまでが早いんです。僕自身、この現場やこれから得るであろういろいろな気づきは、他部署にもどんどん伝えたい。それがさらに品質の高いユニットバスになり、何年先も丈夫に使える製品のものづくりにつながると信じています」

これから就職する方へ

施工管理にとって、フレックス制度があるのは大きなメリットです。自己管理責任が伴いますが、自分で段取りを考えて行動できる人にとても合う制度です。また、多くの人と関わるので、現場で人と関わることを前向きに楽しめる人に向いている仕事です。自分のような同業他社からの転職でも、これまでの経験を尊重してくれる風土なので、スキルをそのまま生かしやすいですし、即戦力として活躍できる余白も大きいと感じました。安心して飛び込んできてほしいです。

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