
提案から施工まで
求められるトータルプロデュース力
広範囲にカバーする営業でも「エージェント(受注後の案件進捗を担う)」と「ゲッター(新規開拓や受注を担う)」2タイプの特性に分けて営業体制を構築している。
日ポリ化工は国内に生産工場を持った風呂専業メーカーとして、企画・設計・製造・販売までを自ら手がける「製販一体」の体制を強みとしています。さらに、規格品のみならず、特注オーダー製品が多く、多品種・少量生産に対応するための知識や技術を「人」が補うことが必要とされる場面が多いのが最大の特徴です。言い換えると、携わる「人」が持ち込むアイデアや対応力が、そのまま製品の品質を左右する成分が多分に含まれているということ。出来上がった製品は、そのまま各自の「やりがい」や「プライド」につながっていく——。この独特のダイレクト感こそ、日ポリ化工で働く最大の醍醐味なのです。

日ポリ化工の「顔」として、クライアントが求める浴室を現実にしていく。

引き合い段階から提案、設計、施工に至るまで。常にクライアントと社内複数部門との間に立ち、事細かに調整を行っていくのが「日ポリ化工の営業」です。一旦案件を獲得したら、下流工程を引き渡していく営業スタイルと違い、クライアントが納得する浴室が完成するまでをトータルプロデュースする任務を担います。住設業界のトレンドや図面を読み込むスキル、風呂製造の専門知識など、求められる能力もまたオールラウンドです。
図面に描く一本一本の線に、「気づき」と「探究心」を盛り込んでいく。

作図を通じて、顧客がオーダーする理想の浴室を具現化すると同時に、実現可能性も担保します。意匠性を高めながらも、他方で「入浴という行為」を踏まえた安全性や、素材特性への「気づき」。さらに作りやすさ・運びやすさ・組み立てやすさ・メンテナンス性という、目に見えない領域までを追求する「探究心」が求められます。また、浴室単体をプロダクト的に捉えることと、浴室周辺までを建築的に捉える複眼的な視点もまた重要です。
それぞれの得意分野や手法を持ち寄り、ユニットバスの「作り方を作る」。

品質管理や加工技術の検証やテストを行うだけでなく、新機能開発や研究開発をリードする。製品のみならず、製法の見直しや設備導入など、生産性向上に寄与する仕組みづくりも求められる。かつて「温熱研究」を推し進めた日ポリ化工の文化では、開発者は「より良い社会の実現に向けた視座」も強く問われる。風呂分野の専門知識習得はもちろんのこと、個人の特化した研究分野や得意分野の独創性・ユニークさも個人の評価対象となる。
巨大なプレス機と、繊細な「手」の融合。ものづくりで理想を体現する。

日ポリ化工の製造現場は、単なるライン作業の繰り返しではありません。大型機械によるダイナミックな成型の一方で、熟練の職人が「手の感覚」を頼りに、緻密な仕上げを施すハンドクラフトの精神が息づいています。「SKUNA」に代表される高難度の製品も、技術力があってこそ。他社が断るような複雑な特注仕様をこなせるのも、工場全体がバトンを繋ぐように結束し、一丸となって完遂するから。この「工場の底力」こそが、唯一無二の製品を世に送り出す源泉です。
現場管理からメンテナンスまで。最終製品を左右する、品質の守護神。

日ポリ化工の最終製品の品質を守る工程を担うのが「施工管理」です。建設工事が進む現場において、職人を束ねながら、ユニットバスを実際に組み上げていきます。それぞれの現場の特性や製品内容を理解し、特殊な環境でも確実な納品を遂行するための事前準備力と、調整力、さらに人間力が問われる仕事です。現場のスケジュールに合わせることが多い職種であるため、柔軟な働き方を支える「フレックスタイム制度」が導入されています。
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