経営企画部 笹野

笹野
             
  • # キャリア
  • # 経営企画
  • # コミュニケーション
  • # やりがい

260260

  • 経営企画
  • キャリア
  • 2025年

経営企画部

笹野

新卒で金融会社に入社し、営業職としてキャリアをスタート。その後、人材会社で建設業界を中心に企業の採用支援を担い、数多くの会社を見てきた。その中の一社だった日ポリ化工に、今度は自分が参画する側として2025年に入社。現在は経営企画部で、採用や制度設計など組織づくりに関わる業務を担っている。成果にはクールに向き合う一方で、面倒見がよく穏やか。「人材の“材”は材料ではなく財産の財」という考えを持ち、社員の働きやすさや健康、やりがいが少しずつ景色として見えてくることを仕事のやりがいとして捉えている。家庭では自分ルールで家事をこなし、“誰よりもパパをしている”と笑う実務家タイプ。

人を中心に考える人事へ。人材会社から経営企画へ

新卒で金融会社に入社し、営業職としてキャリアをスタートした笹野は、新卒採用に関わる機会をきっかけに、人の採用という仕事に強い関心を持つようになった。その後、大手人材会社へ転職し、建築業界の採用支援に携わりながら、人と組織の関係についての理解を深めていった。

「でも、大手企業特有の分業体制に違和感を覚えるようになったんです。採用は採用、教育は教育と、業務が細かく分かれ、人事として関われる範囲が限られてしまう。それは繋げてこそ機能するものだと考え、もっと広い視点で人事に関わりたいと思うようになりました」

そんな中で出会ったのが日ポリ化工だった。面談の中で聞いた経営陣の言葉が、笹野の価値観と重なった。

「『人事の仕事は、社員の給料を上げていく仕事なんだ』という言葉に惹かれました。多くの企業では、人件費をコストとしか考えないのに、この会社は違う。人を中心に考え、人事を前向きな役割として捉えている。その考え方に強く惹かれ、入社を決意したんです」

260人いれば、260通りの背景がある。だから制度も手作りになる

人材会社で多くの企業を見てきた笹野は、日ポリ化工に入ってまず、人をひとまとめに扱わない会社だと感じたという。職種も、経歴も、強みも違う。営業、設計、施工管理、製造――同じ会社で働いていても、歩んできた道も、今いる場所も一人ひとり異なる。だからこそ、採用も制度づくりも、既製品のようにはいかない。

 「採用って本当に難しいと思うんです。条件や待遇だけで会社を選ぶ流れもありますけど、僕はそれだけじゃないと思っていて。入社して終わりじゃなくて、そこからどう働いていくか、その先までちゃんと考えないといけない仕事だと思っています」

 特注のユニットバスをつくる会社である日ポリ化工では、人に対する考え方もまた、量産型ではない。あらかじめ決まった型に人を当てはめるのではなく、それぞれの背景や持ち味を見ながら、どう力を発揮してもらうかを考えていく。笹野は、そうした会社の思想が、人事制度にも表れるべきだと感じている。

 採用だけでなく、教育、評価、働く環境づくりまで含めて人事の仕事は続いていく。むしろ、入社してからのほうが長い。だからこそ笹野は、既製品の制度を当てはめるのではなく、この会社で働く人たちに合った仕組みを、ひとつずつ手作りしていく必要があると考えている。260人いれば、260通りの背景がある。その多様さを前提に制度を考えること自体が、日ポリ化工らしさなのだ。

客観的に見えてきた、この会社の強さ

笹野だからこそ、外から入って気づいた日ポリ化工の特徴がある。それは、一人ひとりの違いを許容するだけでなく、その人が力を発揮しやすい「台」を、会社としてちゃんとつくろうとしていることだ。

 「右向け右みたいな雰囲気はないんです。誰かの真似をしなきゃいけないとか、同じでいなきゃいけないとか。むしろ一人ひとりカラーが違っておもしろいし、尊重し合っている。だからこそ、社長や常務とも普通に話ができるんですよ。表面的にフランクというより、関係性ができているからこそ自然に会話できる感じですね」

笹野は、そうした社風を「得手に帆を揚げる文化」だと捉えている。人を同じ型にはめるのではなく、それぞれの得意や持ち味を見つけて、そこに力を乗せていく。言い換えれば、誰かが高く跳べるように、ジャンプしやすい台を手間をかけてつくっている会社なのだ。

 一般的な企業の人事戦略は、売上計画や人員計画から逆算してつくられることが多い。だが笹野には、日ポリ化工の考え方は少し違って見えている。まず人がいて、その人の力や信頼をどう積み上げていくかを考える。その結果として組織が強くなっていく。そうした積み上げ式の発想が、この会社の制度づくりの土台にあるのではないかと感じている。

 「長く働くことを前提に、スキルや信頼を少しずつ積み重ねていく姿勢が強い。『人を大切にする』という価値観が表れていると思います。人事は直接お風呂を作る仕事ではないですけど、採用や制度づくりを通して会社が前に進むための土台をつくる仕事ができたらと思っています」

 特注のユニットバスを手がける会社だけに、人事制度もまた既製品ではしっくりこない。多様な人が集まり、それぞれ違う道を歩んできているからこそ、制度もまたこの会社に合わせて手作りしていく必要がある。採用や制度づくりを通して、その土台を整えること。それが笹野にとっての経営企画の仕事であり、日ポリ化工の思想を形にしていく営みでもある。

これから就職する方へ

日ポリ化工は、きれいに整った正解をなぞる人より、自分なりの強みや持ち味を持っている人のほうが合う会社だと思います。営業、設計、施工管理、製造と、それぞれ違う道を歩んできた人が集まっていて、その多様さが会社の強さになっているからです。特注のユニットバスをつくる会社だけに、働く人も制度も、既製品のように一律ではありません。人に合わせて考え、手間をかけて整えていく文化があります。何か一つでも、自分はこれを突き詰めたい、ここでは負けたくない、というものを持っている人にはすごく面白い環境だと思います。自分の持ち味を生かしながら、会社や周りの人にどう価値を返していくかを考えられる人に、ぜひ来てほしいですね。

経営企画部 笹野

採用情報

日ポリ化工